ぱらいそさいくだ

奈良からカブでお寺をめぐるブログ

琵琶湖一望の「長命寺」へ 道中、琵琶湖に不時着した未確認飛行物体に遭遇

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西国33巡礼カブの旅、今回は滋賀県大津市近江八幡市周辺を8箇所回れるだけ回って行きます。前半①~④です。(①八光神殿②ピエリ守山➂西国31番長命寺④長命ずいかくの湯⑤ラコリーナ安土城跡⑦安土駅観音正寺

場所  

奈良から滋賀県大津市へは国道24号線→国道307号線→京都府道3号線を使い、瀬田川の河口まで出ます。カブだと約2時間です。瀬田川沿いから近江大橋を渡り、イオン草津の西側より湖岸道路へ入っていきます。北へ5分も行かないうちに、突如「八光神殿」が正面よりあらわれます。 

琵琶湖湖畔に飛来した銀色の未確認飛行物体「八光神殿」

知る人ぞ知る珍スポット雑誌「ワンダーJAPAN」14号の表紙を飾る建築物です。ググると「宗教法人天聖真美会」の所有で、当然一般人は入れません。建物は円錐をカットし、90度分を地面にポンと置いたような形状です。湖岸道路を南から北へ走っていき、直線の先に突如表れた時の衝撃、テンションが一気にあがります。路肩にカブを停めて、敷地の外から眺めていましたが、中がどうなっているかすごい興味があります。「宗教法人天聖真美会」ホームページに動画があり、中の様子が少しわかります。 

八光神殿の側面
八光神殿の正面
側面と直線道路から見る正面

湖岸道路は、カブには走りやすいと思いきや、めっちゃ恐いです。大型車がスピードを出しまくる上、追い越しをかけられる時に、路肩への逃げ場所が少ない。対向車が来ているのに、10tダンプの無理な追い越しで、右スレスレを追い抜かれ、ダンプカーに風で吸い込まれそうになりました。

営業中の廃墟 ピエリ守山

湖岸道路を道なりに北へ約30分進むと、琵琶湖大橋のところで「ピエリ守山」に着きます。ここはオープン時は200あった店舗が、最終4店舗(宝くじ屋、旅行代理店、カフェ、ペットショップ)まで減り、ネットでは営業中の廃墟などと言われてましたが、リニューアルされていました。しかし、3階建て吹き抜けのイオン風の大きな建物ですが、平日とはいえ人とすれ違いません。店舗は、ZARAやGAP、H&M、ニトリ、GU、西松屋といい意味で普通。立地が悪いのか。

セリアが1階に入っていたのでカッパを上下2セット、400円分買いました。実は北へ行くほど寒くなってきていました。もともと持っていたカッパは、八光神殿あたりで既に着込んで運転しています。近江八幡でこれですので、この先まだ寒くなるだろうと思い購入しました。今日使わなくても、カッパでしたらいつか使ういますし。

西国31 長命寺

ピエリ守山から湖岸道路を道なりに進むと着きます。「←長命寺」の標識が上がっていてわかりやすい。近江八幡駅からはかなり離れた湖畔の小高い山の上に長命寺があります。登り口からひたすらヘアピンカーブが続き、右から左へ登り、左から右へ折り返し、エンジンが唸りを上げながら2速で登り、勢いがついたら3速にチェンジ、勢いがなくなったら2速に戻して、それを繰り返します。

長命寺からの琵琶湖一望の景色

琵琶湖一望の景色

どんどん景色が開けていき、高いところに来ているのがよくわかります。狭い一本道でヘアピンで視界も悪いので、対向車が恐いです。どうにか駐車場までたどり着きましたが、駐車場からも階段が伸びています。バイクや車ならまだしも、徒歩や自転車でここまで来るのはえぐい。「めぐる本」での見所は、一直線に並ぶ伽藍。全てのお堂が琵琶湖に向かって並びます。そして、景色も琵琶湖一望と街並みを見渡すことができ、すばらいしい眺めです。爽快。

長命寺石碑
長命寺の長い階段
長命寺へ続く階段
長命寺の三重塔
長命寺の伽藍
三重塔と一列に並ぶ伽藍
長命寺の御朱印
長命寺の御朱印
御朱印

長命ずいかくの湯

境内を見てまわっている時に小雨がパラつき始めました。このあと長命ずいかくの湯で優雅にお湯につかれたらよかったのですが、時間が足りなさそうなのでパス、次回へ持ち越しです。雑誌の関西ウォーカーにスパ割引券が付いていて、1,580円が半額になるのですが、その券を使い損ねました。最近オープンしたてですが、琵琶湖湖畔の奥まった所で、この強気な料金設定。実際中へ入っていないのでわかりませんが、お客さんがここまで来るのでしょうか。琵琶湖一周のサイクリングのお客さんは寄ってくれるかもしれませんが。 

パラついていた小雨が、小雪に変わってきました。もともと持ってきたカッパを着込んでいるのですが、水と風は防げても、とにかく寒い、体温の低下が止まりません。こんな時のためにの来るときピエリで購入したカッパ上下2組をカッパの下に着込みました。空気の層ができるのでかなり違います。買っといてよかった、ナイス判断でした。かなり寒さが軽減され、ほとんど寒さを感じなくなり快適です。

 

下記の記事につづく