ぱらいそさいくだ

奈良からカブでお寺をめぐるブログ

階段が美しすぎる「長谷寺」 そして、クリーチャーがいる廃校跡へ

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西国33巡礼カブの旅、今回は8番長谷寺と番外法起院です。前に行った壷阪寺・岡寺と並び、行ってみたかったお寺の一つです。そして、奈良カエデの郷ひららにも行きました。

場所

 

奈良市より長谷寺へは、天理街道をまっすぐ南へ向かい、まず桜井駅の所まで来ます。そこから、国道165号線を東へ向かい、その途中、近鉄長谷寺駅の所より、北へ少し入ります。参道には食事処などがあり、いかにも参道といった感じです。長谷寺の拝観料は600円。いつも拝観料や入山料が必要だと高いなぁと思うのですが、ここは払っていいと思いました。

長谷寺の境内へ

長谷寺の入り口
長谷寺の仁王門
長谷寺の入り口と仁王門

入るとまず長ーい階段があります。全て石の階段でひたすら続き、そしてこの階段が絵になります。とにかくひたすら登ります。やっとのことで、階段の下から見えていた階段を登り切りました。今度は、階段が右に折れて、そこからまだ階段が続きます。きついし、作った側もよくこの階段を手間暇かけてつくったなと驚きます。

長谷寺の登廊
長谷寺の登廊
登廊

やっとのことで頂上まで登り、本堂にお参りします。ご本尊の十一面観世音菩薩像は巨大で10mもあります。ちょうど本堂でお参りをしたときは、他に参拝客がおらず、まじまじとじっくりと大仏を見ていました。いつまでも見ていられます。

長谷寺の看板
長谷寺の舞台からの眺め
看板と舞台からの眺め

さらに、大仏から後ろを振り向くと、絶景が広がっています。清水寺の舞台の小さい版のようなスペースがあり、そこから周辺山々を見渡せる緑の一望が広がっています。その舞台には、看板が掲げてあり旧字体で「長谷寺」と書かれています。よく写真などで見る光景そのまんまです。そして、この看板も近くで見るとでかい。ひたすらに長い階段と、十一面観世音菩薩像、そしてこの絶景と見所満載です。

長谷寺の御朱印
長谷寺の御朱印
長谷寺御朱印

西国番外 法起院へも立ち寄り

納経所で御朱印をもらうと、下の参道に番外の法起院があるので、そこにも寄ってみてはと案内されます。もちろん番外も御朱印をもらいたいので帰り道に寄りました。すごく小さなお寺で、小さな本堂と納経所があるのみです。お参りをし、御朱印をもらいます。

法起院の御朱印
法起院の御朱印
法起院御朱印

奈良カエデの郷ひらら 

長谷寺の後は、国道165を東へ宇陀市の方へ向かい、もう一つ行って見たいところがあります。宇陀市にある、旧菟田野町立宇太小学校の廃校跡を利用した展示スペース「奈良カエデの郷ひらら」です。中には、オブジェが飾ってあったり、何か植物のような大きな物体が教室に置いてあったりとおもしろいです。

カエデの郷ひららのオブジェ
カエデの郷ひららのオブジェ
オブジェ
カエデの郷ひららのオブジェ
カエデの郷ひららのオブジェ
オブジェ

カフェと雑貨屋みたいなちょっとした休憩スペースもあり、そこには人が何人かいました。展示スペースは人がおらず、廃校の中に自分一人で、目の前には何とも言えない巨大な不気味なオブジェ、教室の中も薄暗く何か不思議な感覚になり、非日常の体験ができます。長谷寺も奈良カエデの郷ひららもとても面白い場所でした。