ぱらいそさいくだ

奈良からカブでお寺をめぐるブログ

酷いもの見たさで走る酷道308号線

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西日本の酷道で3指に入る国道308、別名石畳酷道。なぜ石畳なのかといえば、この峠道の頂上付近が、小区間ですが石畳になっているからです。

 

場所

今回は奈良側から大阪側へ向かって原付で走りました。場所は、奈良県生駒市のほぼ一番南、南生駒駅付近です。国道168号線沿いにある南都銀行南生駒支店横から西に向かって入っていきます。入り口からすでに車ギリ1台分の狭い道が続きます。

 

クライムヒル

道の両サイドに民家が際まで建ち並び、とても車2台がすれ違いできない細い道なので、もし対向車と鉢合わせしてしまうと、どちらかの車が逃げられるスペースまでバックして戻るしかありません。登り半分を超えたあたりから更に傾斜がきつくなります。しかし民家が少なくなってくる分、道路脇の圧迫感がなくなりますので、走りやすくなりますし、所々で2車線でアスファルト舗装の道も出てきます。そして意外と交通量があり、10台程の車とすれ違いました。こんな酷道なので、車とはほぼすれ違わないと思っていましたが、生活道路なので使う人はいるということです。

 

頂上

頂上付近では50m区間ぐらいが石畳になっていました。綺麗なヨーロッパのような石畳ではなく、本当にボコボコの石畳。石畳部分で、ちょうどバイクとすれ違ったのですが、バイクはこけるのが恐くて、両足で地面を蹴りながら、石を避けるように、慎重に進んでいました。

頂上付近からは徒歩で「府民の森なるかわ園地」へ抜ける道もあり、ここの夜景は絶景です。大阪と奈良の夜景を一続きで見渡せることができます。ただし、道順をわかっていないと危ないので、夜の暗闇の中で初見で向かうのは危ないです。

酷道308

頂上にある石碑

ダウンヒル

頂上を過ぎてからは大阪方面への下りです。こちら側がメイン酷道です。テレビの企画などで、最強傾斜酷道VS最新電動自転車みたいなもので使われる道はこちらです。確かに傾斜はきつく、道も右へ左へうねうねしています。ただ奈良側よりも傾斜の厳しさだけで、路面はコンクリート舗装、道路幅も行き違いができるので感覚としては走りやすいです。また難所だからということでしょうか、道路脇に立派なお地蔵様が多く祭られています。

 

感想

有名酷道ですが、どんな酷さが待ち受けているかと思きや原付で大阪に抜けるときはアリだと思いました。奈良から大阪へは「国道163号線」など整備された大きな道はありますが、交通量が多く原付には恐ろしい道です。酷道308は傾斜だけ気を付ければ、車通りはないので安全に走行できてオススメです。